割り切り

クリスマスイブの夜、お菓子屋の前ではサンタクロースとトナカイのコスプレをしたお姉ちゃんたちが「今なら割り切りサービス中でーす」と、黄色い声をあげながら売れ残りであろうクリスマスケーキを売っていた。見ると、結構な量のケーキが残っている。そうか、彼女たちもケーキを売りさばくことに必死なのだな。きっと、ノルマが厳しいに違いない。売れ残った分は、彼女たちが自腹で購入させられるルールなどが定められているに違いない。そのためには、割り切りサービスもやむなしと言ったところなのだろう。
横目でしばらく観察していると、トナカイはまあトナカイのコスプレをするために生まれてきたような真っ赤なお鼻の女の子で論外なのだが、サンタクロース娘はなかなかに扇情的だ。ミニのスカートからはみ出したスラリとした太ももは、男たちのエロ目線を誘発するにふさわしい美脚だ。あの太ももでスマタをしてもらえば、たちまち股間がメリークリスマスになるだろう。ケーキひとつで割り切ったお付き合いをしてもらえるなら悪くない。割り切りサービスにスマタは含まれますか?とつい聞きたくなる。
不倫 出会い
すると、思わずサンタ娘と目が合ってしまった。サンタ娘は「いかがですかー。今の時間帯なら割り引きですよー」とにっこりと声をかけてきた。うん、わかっていたんだ。割り引きと割り切りを聞き間違えたふりをして妄想でクリスマスの寂しい夜を楽しんでいただけなんだ。僕は寒い冬の夜にモッコリさせてくれたお礼代わりに、ケーキをひとつ買った。「ありがとうございまーす」とお金と引き換えにケーキを渡してくれたのは、残念ながらトナカイ娘の方だった。
家で僕の帰りを待っている奥さんもケーキで喜ぶような年代ではないのだけど、クリスマスの夜だ。たまには、恋人時代を思い出しながら二人でケーキを突っつき合うのもいいだろう。ああ、それでもあのサンタ娘のなめらかプリンのような太ももで割り切ったサンタスマタしてほしかったなあ。
家に帰ると、そこには「メリークリスマス!クリスマスなんで張り切っちゃった、テヘ」と、サンタコスプレをした奥さんが僕を出迎えてくれた。むき出されたボンレスハムのような太ももが、なかなかに肉らしかった。
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